◎ マリアニストの十字架
◎ マリアニストという呼称
◎ 私たちの家族
◎ 創立者の夢
◎ 柱の聖母













マリアニスト家族
  


■ マリアニストの十字架

 


マリアニスト家族は1800年12月8日に誕生し、1817年には
現在見られるような4本の枝からなる家族に成長しました。

先日、初対面の司教様がわたしの胸にかかった十字架をご覧になって
「あなたはマリアニストのシスターですね。十字架を見ればわかりますよ」 と言われるほど、今ではすっかり定着したマリアニストの家紋ともいえる十字架ですが、この十字架が出来上がり認められるようになったのは、わずか30年程前の1970年代に入ってからのことです。

すべてはシンボル

 十字架はまず、生きとし生けるものすべてのものの中心として存在される方、
   十字架を通してすべての人を一つに集められるイエス・キリストを示しています。

 楕円を描く大文字のMの中心を貫く十字架には二つの意味があります。

@ 楕円形は世界を表します。
  世界を垂直に突き抜けた十字架は、世界の創造以前から存在された神のおん子が受肉を通してわたしたちの世界の一員となられ、その大地に十字架が打ち立てられたこと、世界は絶えず変遷し過ぎ去るのに対してイエスの十字架は変わることなくしっかりと立ち続けることを意味します。

A 世界を表わす楕円形はMの形をしています。
  神のおん子がマリアを通してわたしたちの世界の一員となられて以来、イエスとマリアは不可分な存在となられました。
  イエスのこの世からおん父のもとへの過ぎ越しと聖霊降臨に立ち会われたマリアは、すべての人の母、教会の母として今もその子らが “もう一人のイエス” として成長することを願いながら聖霊と共に働き続けておられます。

以上がマリアニストの十字架の意味するところです。
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